『超高速!参勤交代』は方言が良かった(*´ω`*)
あらすじ 佐々木蔵之介さん演じるお殿様の藩が、老中のある企みのせいでありえない速さでの参勤交代を求められてしまいます。お金も時間もない中、関所などの関門を知恵で突破していきますが、敵は更に攻めの一手を打ってきて…。
とにかく全編、方言が可愛いです(*´ω`*)私は東北の言葉はネイティブではありませんが、皆さん上手に話されてた気がします。
登場人物たちも和気あいあいとしてて和みます。
藩で働くならああいうところがいいなぁ。殿もいい人だし。貧乏なのは大変だけど(^_^;)
思っていたよりバトルシーンにも力が入っていました。
もっとギャグ寄りなのかと思っていた私は登場人物たちの生きるか死ぬかという戦いを見届ける心の準備ができていませんでした(=ω=; )
はらはらしないで、もっと気楽に見れると思ってた…(›´ω`‹ )
よく言えば「手に汗握る展開」になっていたんでしょうけど、てっきりギャグ寄りだと思っていたので、もっと参勤交代の行列の数をちょろまかすようなおかしなことばかりやっててほしかったです(^_^;)
全体的には藩の皆さんのやりとりで和やかですが、時代物らしくぐっと引き締まってるところもありまして、それが石橋蓮司さんの出てくるシーンです。
いやぁ、もうかっこいい.゚+.(´∀`*).+゚.
声もいいし、威厳があって素晴らしいです。いつまでもお元気で俳優さんを続けていただきたいです(人´∀`*)
『アーロと少年』は映像が綺麗すぎた( ´゚ω゚)・*;'.、
これも『メリダとおそろしの森』と一緒で、ディズニー映画として存在してることを知らなかった作品(^_^;)
あらすじ アーロという恐竜の男の子が大雨で濁流に飲まれ、家から遠いところに流されてしまい、そこでスポット(アーロが便宜上そう名付けた)という人間の少年と行動を共にすることになります。
アーロは言葉を話しますが(恐竜語?)、スポットはうなったり吠えたりするだけで言葉は通じません。
でもそんな二人が言葉はなくても心を通じ合わせて、お互い大切な存在になっていくところはさすがに上手に描かれていると思いました。
言葉がないからこそ、クライマックスのセリフなしのあたりが本当にぐっときて、涙してしまいます。
スポットは暴れん坊ではあるんですが、ほんと可愛いんですよね…ヽ(;▽;)ノ
アーロも成長していって、ほんと良かったねってなります。
そんなにヒットはしてなかったと思いますが、子供と一緒に見たい映画のひとつです。
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恐竜が農業しちゃってたりして、ファンタジーではあるんですが、大自然とか大雨とか荒れ狂う川とかは現実に存在してるわけで、ファンタジーをリアルに感じさせてくれているような気がします。
とにかくもうその映像のクオリティが高すぎる!!!
画面綺麗過ぎ!!!
どの場所に行っても細部まで作り込まれた背景で、水の描写とかも(じっくり研究したら嘘とかあるのかもしれないけど)本当にリアルで綺麗でした。最近のCGはすごいなぁ(*´ω`*)
登場人物で他に大きな役割を果たすのがアーロのお父さんですが、これまた親世代が共感してしまうような、子供に自分の願望を押し付けるあまり失敗しちゃうタイプ。
こういう、育児に悩む親を描くのは最近の常なんでしょうか?
『メリダとおそろしの森』とか『Mr.インクレディブル』とかでもそうだった気がしますが、『ライオンキング』のムファサは親としてどっしりしていたきがします。
『リトルマーメイド』のトリトンは不器用なダメ父って感じはしましたが、そこまで悩んでもいなかった気がして…。
ディズニー映画を見て育った世代も親になってるでしょうし、あんまり完璧な親より悩みとか失敗がある方が共感を得るのでしょうか…。
とにかく、アーロのお父さんみたいにはならないようにしようと、良い勉強になりました(^_^;)
悪役というか、悪い登場人物としては肉食恐竜が出てきますが、彼らも突き詰めればご飯を食べているだけで、悪かと言われれば微妙なところで、最近「悪役っぽい、生粋の悪い人」っていうのが出てこなくて、「悪役にもこんな過去とか事情があるんだよ」みたいな流れなのかなとも思いましたが、いい具合に性格も悪そうなので、適度な悪役って感じでした。
『ライオンキング』のスカーほどじゃないけど、バンザイとシェンジたちみたいな印象です。
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あと、やっぱり気になるのは邦題ですね(›´ω`‹ )
現代は『The Good Dinosaur』で、少年については触れていません。
実際、思ったより少年のシーンは少なかったですし、メインはアーロなんだってことが原題からも現れている気がしますが、お決まりの法則で登場人物の名前を並べる邦題にがっかりです…。
でもとにかく映像が綺麗ですし、お話も良かったので大満足です。
ディズニー映画ではメジャーではない方だと思いますが、おすすめの作品ではあります.゚+.(´∀`*).+゚.
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『ハドソン川の奇跡』はみんな無事で本当に良かった…(´;ω;`)
あらすじ 飛行機が川に不時着水した、実際にあったお話。
離陸してすぐにバードストライクになってしまって、両方のエンジンが動かなくなり、ハドソン川に不時着水して、奇跡的に全員助かりました。
機長の見事な判断と操縦によるものだと賞賛されましたが、もっと他に取るべき方法があったのではと責められる展開になってしまいます。
見ていてずっと、「みんな助かったんだからいいじゃん!ヽ(#`Д´)ノ」という気分にさせられますが、機長と副操縦士の反撃でスッキリできます。
最近はパイロットでもアルコールが抜けてない人がいたりして、何やってんだよって感じが漂ってますが、トラブルになった時の描写を見ていて、パイロットって本当にすごいなって敬服しました。
両方のエンジンが動かないという絶望的な状況にいきなり直面して、冷静に現状を把握してチェックして、色んな選択肢を考えては削除して、ベストな方法を選び抜いて、そんな中でも状況(高度とか位置)はどんどん変わっていって、155人の命というとんでもないプレッシャーを抱えながら正確に対処していくって、そんなこと普通の人間にはできませんよ!
「他の空港に不時着することもできたはずだ」とか責められますが、その辺が実際どうだったのかの検証も描かれますので、是非本編でどうぞ。
不時着水して救助されるところは本当にぐっとくるというか、全員存命で本当に良かったと心底思わされます。
悲惨なことにはならないので、途中ハラハラはしますが心的負担は少なく見ていられます。
飛行機事故の時にどうしたらいいかのシミュレーションにもなるので、勉強にもなりました。
やっぱり海外だと英語でしか説明はないでしょうし、こういう場面ではこういう英語が使われるって知れるいい機会でした。
もちろん事故になんか遭いたくないですけどね(´×ω×`)
パニックになると変なことをしてしまう人間の心理も描かれていて、全員助かるのは分かってましたが、自ら危険な行動に出る乗客もいて、非常時に冷静であることの大切さも痛感しました。なかなか難しいとは思いますが…。
だからこそ冷静に対処した機長と副操縦士のすごさが際立ちますね。
事故当時のことと、後日追い詰められる日々のこととが交互に描かれますが、その配分もちょうど良かったと思います。
追い詰められる辺りはつらいですが、「本当に良かった」と思える時間も長いので、見終わってからも「いい映画見た」という気分になれました。
大ヒット作とかと比べると退屈と思われるかもしれませんが、見て損は無いというか、私は見て良かったと思います。
『セトウツミ』は和みます(˘ω˘)
原作が漫画とのことで、漫画らしいギャグがいっぱいで、くすっと笑えます。
あらすじ 男子高校生が川辺でしゃべってるだけのお話。
いかにも邦画~!って感じの落ち着いた内容で、基本的にぼそぼそしゃべってるので、家で見るならイヤホンがないと聞き取れないくらいでした(うちの周りは騒がしいので、閑静な住宅街なら大丈夫かも?(=ω=; ))。
一番ツボだったのは、バルーンアートの大道芸人と池松さんが話しているところ(笑)
ナチュラル過ぎて素なのかなと思うくらいでした。
そして池松さんは福岡出身なのに、関西弁が上手でした。聞いてて心地いい…(*´ω`*)
というかほとんど又吉先生でした(笑)
「方言指導したの又吉先生!?」と思わずにはいられないくらい…。
ダブル主演の菅田将暉さんもギャグシーンがお上手で良かったです。
憎めない、愛されキャラって感じです。
この二人が、時に言い合いをし、じゃれ合い、気を許し合って過ごしているのをニヤニヤ愛でる、というのがこの映画の楽しみ方なのかなと思いました。
大きな事件も起こらないし、場面転換もそんなにないけど、思っていたより面白かったです。
池松さんは劇団四季の『ライオンキング』のちびシンバの頃から知っているので、「大きくなったなぁ」と感慨深かったです(笑)
この二人が出ている『デスノート』の時も、大人になったなぁと思いましたが(^ω^; )
子役時代の『ラストサムライ』でも本当にお上手でしたし、小さい頃の池松さん可愛いですよ…(笑)
池松さんの役はクールな感じなのに、時々優しそうな顔を菅田さんに向けるのが良かったです(*´ω`*)
二人の素直じゃない友情?が感じられて、肩の力を抜いて和めます。
ハラハラもしない、疲れることもない、息抜きにぴったりの作品です(*´∀`*)
『メリダとおそろしの森』は邦題以外良かった(^ω^; )
さんざんにこき下ろされているのも多々見かける、『メリダとおそろしの森』。
私自身、ディズニーにこんな作品があったのを知らなかったです(^ω^; )
そんなにヒットしてませんでしたしね…。
「つまりはそんなに面白くないのかな?」と思いましたが、期待しないで見たらそれなりに良かったです。
あらすじ スコットランドの王女が主人公で、お姫様なのに弓が上手でおしとやかからはかけ離れた性格。
母親はそんな姫におしとやかな姫になってほしいと思っていて、度々ぶつかります。
この親子のぶつかり合いが、何ともリアルというか、あるある!って感じで、その点は「よくできてるなぁ」と思いました。
母親の苦悩っぷりが、現代の親に通じているような…。
『Mr.インクレディブル』でも夫婦間のやり取りとか子供を叱る時とかがリアルだなぁと思って、リアルすぎてあまり嬉しくないくらいでしたが、『メリダ』はちょうどいいくらいで共感できました。
私も娘が年頃になったら、「おしとやかに!」とは思わないにしても、ああやってぶつかって悩んだりするのかなと思いました。
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色々あって母親がクマになってしまって、人間に戻るために母と娘が奮闘するのですが、そんな中で親子が分かり合っていくのは見てて胸が熱くなります。
登場人物は歌いませんが、挿入歌もかっこよくて好きでした。
やっぱりディズニー映画は音楽がいいですね(*´ω`*)
あと、映像がさすがにすごいです。
大自然も綺麗ですし、メリダのちりちりの髪の毛もすごくいい動きをします。
クマ(母親)も動きが可愛くて面白いです。
ジェスチャーで伝えるにはそんなに細かいことは伝えられないんじゃないかなと思うシーンもありましたが、まぁ仕方ないので目をつぶりましょう(ノω=; )
あとは3人の弟も美味しい役回りで、いい仕事するので笑えます。
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『アナ雪』とかヒット作と比べたら、「let it go」も歌わないですし、画面は基本的に暗かったイメージですが、個人的にはヒットしてた『ハウルと動く城』より全然良かったと思います。
似てるような名前で言うと、『メアリと魔女の花』は見ていて憤りを感じ続けたくらいでしたが、『メリダ』は全然楽しかったです。こっちの方が断然おすすめです。
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日本でよくある『主人公と○○の●●』みたいな名前はもうやめてほしいですし、映画を最後まで見ても「何が『おそろしの森』なんだ。もっと題にすべきワードがあるだろ」と思わずにはいられませんでした。
原題は『BRAVE』で、そのままで良かったんじゃないかな…。
ヒットしなかったのは邦題が変だったからじゃないの?(^ω^; )
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『E.T.』はやっぱり見て良かった(`・ω・´)b
小さい頃に見たきりで、全然覚えてなかったので見直しました。
ちょうど11か月の娘が人差し指をこちらに向けてくる技を覚えたので、「ET~」とかいいながら人差し指を合わせて、「トモダチ~」とか言ってたんですが、英語版を見ていたら、
そのやりとりはないんですね!!!∑(*゚ω゚*)
めちゃくちゃビックリしました。
何でも、人差し指を合わせるのはポスターでの話らしく、本編ではそんなことしないんですね…。
それと「トモダチ」という言葉は英語版では全然違う言葉でした。
大事なシーンなので言葉は一応伏せますが、クライマックスで感動するべき時に「え? トモダチって言わないの?( ゚д゚ )」と気になってそれどころじゃなくなってしまったので、もったいないことをしました…(ノω=; )
小さい頃に見た時は、とにかくETが怖かったです(^ω^; )
見た目もゆるキャラみたいなのじゃないし、最初の方とか「何かいる!」って怖さはよく表現されてたし、空恐ろしいって感じで。
でも年取ってから見てみると、ETめっちゃ可愛いじゃん!ヾ(*´∀`*)ノ
足短すぎ! 歩き方可愛い!!(笑)
両手上げて走っていくところとか、慌ててるところがすごい可愛い。そして勉強熱心。いい子。
昔とは全然イメージが変わりました。
ので、「昔見たよ」っていう方ももう一度見てみるのをおすすめします。
やっぱり面白いです。
子供がもうちょっと大きくなったら一緒に観たいですね。
でも自分の小さい頃みたいに怖がっちゃうとお話を楽しめないので、一緒にくっついて「大丈夫だよ~」と声をかけて上げようかと思います。
折角の名作ですから、安心して楽しんでもらいたいですしね(*´ω`*)
『箱入り息子の恋』は見なければ良かった…(ノω=; )
星野源さんが主演ということで、かなり期待して見ました。
箱入り息子というのだから、いいとこのお坊ちゃんが不器用な恋を繰り広げる…と思ったら全然違いました(((((゚д゚; )))))
「見て後悔した映画」カテゴリに分類させてもらった作品なので、私がどんな風に生理的に受け付けなかったのかを書いていきます。
ので、この作品のファンの方はこの先ご覧にならないでくださいm(_ _)m
あらすじ 星野さんの役は普通のさえないお兄ちゃん。というか、カエルの鳴きまねとかしちゃうようなキモい感じ。
ヒロインは目の見えない女の子。むしろこっちの方が箱入り娘というか、大事に大事に育てられたお嬢さん。
目の不自由な人との恋愛を丁寧に描いていくのかと思ったら…、最終的には何でその設定にしたの?という気持ちはぬぐえませんでした。
普通の女の子じゃあパンチがないから?そうだとしたら、それだけの理由で障がいに走るのはどうかと思いますが…。
目が見えないことでヒロインの父親(大杉漣さんは良かった)は過保護になって、星野さんとの恋愛に反対します。
それでもめげずに距離を縮めていく二人ですが…。
次々に壁にぶち当たりますが、何だかもう見ているこっちが嫌になるシーンが多くて…。
でも最後まで見れば後味はすっきりするかなと思って我慢して見てたら、クライマックスが特に気持ち悪かったです(ノω=; )
最近見た映画の中で一番後味が悪かったです。
次に後味が悪かったのは『ブラックスワン』ですかね…。
そんなヘビーな物は見ない方ですが、この二つは不意打ちで気持ちがどろどろした…;;;
『逃げ恥』は見たことがなかったので、そんな感じのむずキュンの素敵な恋愛映画になるのかと思って期待しましたし、最初のあたりはうぶな恋愛って感じで展開を楽しみにしていたのですが、
むずキュンならぬ、まじキモな場面があったりと、しばらく星野源さんを見てもこの後味の悪さを思い出してしんどかったです。
星野源さんは『聖☆おにいさん』の声の時はすごく良くて、いいイメージだったのですが…。残念です。
何と言うか、主人公のキャラがキモいお兄さんなので、普通に無表情とか、微笑んでるだけで気持ち悪く見えちゃうんですよね。
でもきっとこれは、『陰陽師』の時に野村萬斎さんが「狐の顔で」とリクエストされて演技してたのと同じで、「キモめの顔でお願いします」ってリクエストされて、上手に演技されてたんだろうなと、思いたい…( ;-ω-)=3
ただ1点星野源さんのファンの方に朗報?があるとすれば、
濡れ場があります。
濡れ場といえば愛しい相手とのベッドイン…、とてもドキドキする展開ですよね。
まぁ、そのシーンが終わったあとはガッカリ感しか残らないのですが…。
気になった方はご自分の目でお確かめください(ノω=; )
ただし、今後紅白とか(この先出るか分かりませんが;;)歌番組で星野源さんを見かけると、この映画のキモい場面を思い出してブルーになる可能性は否めません。
というか現在の私がその状況です。見なきゃ良かった…;;
『逃げ恥』が大好きな方で、これからも恋ダンスを元気に踊りたい方は、
正直言うと見ない方がいいと思います(=ω=; )