こごめの映画な日々

映画の素直な感想をつづっていきます~   基本的に「どう感じたか」を書いていきますので、ネタバレはそんなにないと思います。

『ゴールデンスランバー』は歌わないでくれ(^ω^; )

これは放映当時映画館に見に行きました。

あらすじ 堺雅人さん演じる青柳は、何故かある日総理大臣暗殺の容疑者にされてしまいます。

仲間だと思っていた人に裏切られたり、思いがけない助っ人に救われたりしながら、とにかく逃げるお話。

 

 

放映時に見た時は、絶対に勝てそうにない闇に追いつめられてもやもやする感じが残りましたが、年取ってから見ると、助けてくれる人の協力が本当に嬉しくてありがたいと感じるようになりました。

 

特に濱田岳さんが良かったです。すごく怪しいのに頼りになるけど、本当の狙いは何なのか分からない空恐ろしい感じがお上手でした。

放映当時は失礼ながら濱田岳さんのことを存じ上げなかったので、「この役者さんすげぇ!∑(*゚ω゚*)」と思ったのを覚えています。

今見てもすごいなって思います(*´ω`*)

 

 

追いかけてくる側は香川照之さんなのですが、いい感じで嫌な役をされてるので、もう出てくるだけで「出てこないで( ;´д`)ゞ」って思っちゃいます(笑)

それだけ名演されてたってことですが、本当に強大な敵が相手なので、その辺は「もう!堺さんは無実なんだから!o(*`ω´*)o」ってイライラさせられます。

何故青柳が容疑者にさせられたのかが気になるところで、最後の対決のところもハラハラします。

 

 

記事のタイトルについては、声だけなので自信がないんですが(別の人だったらすみません;;)、劇団ひとりさんが「ゴールデンスランバー」を歌っていた気がするんですが、「彼の歌をそんなに流さなくても…」と思って白けてしまいました…。

堺雅人さんも吉岡秀隆さんも歌いはするんですけど、ちょうどいい感じで歌ってくれてるし流れも問題なかったけど、劇団ひとりさんの時は「この流れで?」と思っちゃったからか、どうしても引っかかっちゃったです…(ノω=; )

 

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引っかかったと言えば、堺雅人さん、竹内結子さん、吉岡秀隆さん、劇団ひとりさんの学生時代が、「それにしては老けすぎてるだろ…」と思っちゃったですが、子役立てる年でもないし、ここはご愛敬って感じですかね(^ω^; )

 

それ以外はとても良かったです(^ω^; )

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