こごめの映画な日々

映画の素直な感想をつづっていきます~   基本的に「どう感じたか」を書いていきますので、ネタバレはそんなにないと思います。

『サウンド・オブ・ミュージック』感想

ブログを始めたばかりなので、いろは~じゃなくて、ドレミ~的に、ドレミの歌の入っている『サウンド・オブ・ミュージック』について。 

あらすじ 修道院の問題児マリアが、トラップ大佐の家の7人の子供の家庭教師になるお話。

「ドレミの歌」や「エーデルワイス」、「もうすぐ17歳(♪You are sixteen going on seventeenっていう奴)、「私のお気に入り(最近では桜の京都のCMで流れた)」など、耳馴染みのある曲もいっぱいで楽しめます。

ナチスの勢力が強まってきてからはお話がシリアス寄りになりますが、子供たちは全編通して可愛らしく、恋愛要素もあり、とにかくいっぱい歌っててミュージカル映画の名作!って感じです。

 

「名作ってことは知ってるけど、そこまで興味ないかな」という方も、改めて見てみると楽しめるかもしれません。

劇団四季でもミュージカルをやってますし、実際に見に行ってみるのもいいかも。
というか私が行きたい(›´ω`‹ )

英語の勉強を兼ねて、子供と一緒に見るのもいいかもしれませんね。
ちょっと上映時間が長いから、ただ流してるだけになっちゃうかもですが、英語に慣れさせる意味ではいいんじゃないでしょうか(^_^;)

ドレミの歌が英語なので「ドはドーナツのド」じゃないんですよね。
なので日本語版と照らし合わせて、発音の違いも確認して、英語のお勉強の教材にもなりそうです。

それなりに大きくなってきたら一緒にあの頃のヨーロッパの情勢とかを勉強したりしたら、映画からの発展なので気軽に、そして興味をもって勉強できる…かも?

うちの子供はまだ小さいので、またその頃になったら実践できたかお伝えしようと思います。その頃までこのブログが続いてるといいですけど(´ε`;)